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バックパッカー旅のススメ!タイ-カンボジア間で初陸路国境越えに挑戦

己が持つ知力・体力・気力を思う存分使って旅をする・・ 生きてる!って感じしませんか?? (改めて読むとまだまだ青いなと思いますが、)これは、全ての人に送るバックパッカー旅のススメです^^

私が始めてバックパッカーっぽいことをしてみて感じたことを書いておくので、バックパッカーに興味あるっていう人はご参考にしてください!

目次

4連休を利用してカンボジアへバックパッカー旅

バックパッカーをしてみようと思ったきっかけ

私は大学生の時タイのチュラロンコン大学へ留学していたのですが、その際、月曜日は授業を取らず、3連休にしていました。

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そしてたまたま、金曜日のスペイン語の授業が休講になると1週間前にお知らせがあり、突如4連休ができました! これはどこか行くしかない!  どこへ行こう・・ そうだ、カンボジアへ行こう! と決め、大急ぎで旅の準備を始めました。

これがバックパッカーをしてみようと思ったきっかけです。

怖いもの見たさにバンコクからシェムリアップまで陸路で行くことにした

カンボジア国境近くの街アランヤプラテートまではバンコクから電車で行けるらしい

カンボジアに行くと決めてから、ネットや、当時カンボジアに滞在していたバックパッカーの友人から、得られるだけ情報を仕入れました。

その友人は、バンコクから列車でアランヤプラテートという、 タイ側の国境の町へ行き、歩いて国境を越え、 カンボジア側の国境の町ポイペト(人身売買が盛んな町らしい)へ抜け、 バスでシェムリアップまで向かっていました。

ということで、私も同じルートを選択。「陸路国境越え面白そう!」と思ったからです。あと、飛行機より安いから(確か、片道3,000円しない)。ポイペト怖かったけど。

バックパッカーの聖地カオサン通りからシェムリアップ行きのバスもあり

バックパッカーの聖地とも言われる、 バンコクのカオサン通り付近から、同じバスでシェムリアップまで向かってくれる国際バスがあるとも聞いたのですが、列車に乗ってみたかったので、鉄道+バスを選択しました。

日本人はカンボジア入国のためにVisaが必要

調べていたら、日本人はカンボジア入国のためにビザが必要とのこと。 大使館に連絡したり、eVisaを申請しようとしましたが、 どちらも時間が足りない・・

ちょっと不安でしたが、国境でビザを取得することにしました。 忘れず、ビザ用の写真を持参。前出のバックパッカーの友人は国境で、ビザを$20で取得したそうです。

Educationビザが失効しないようにRe-entry Permitが必要

面倒なことに、一度タイを出国するとEducationビザが失効するとか・・失効したら留学中断になってしまうので、慌ててバンコク郊外のイミグレへ。

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長いこと待たされた後、 Re-entry Permitも取得しました。 手数料は4,000円くらい。タイの物価を考えると、なかなか高いです。

陸路国境越えとか本当に大丈夫なのか心配になる

調べるにつれ、タイ-カンボジア国境付近での危ない情報も目にしたので、 荷物は最低限。気を引き締めていくことに。これが海外初一人旅だったので、ビクビクでした(笑) 

私がバックパッカーを名乗るとしたら、 間違いなく、このカンボジア行きが、 私のバックパッカーとしての原点となります。

カンボジアに向けて出発-バンコクから鉄道旅-

タイの全ての線路はフアランポーン駅に通ず

当日、4時台に起きて出発。 自宅前の道でトゥクトゥクを拾い、日本で言うところの東京駅的な立ち位置のターミナル駅である、フアランポーン駅へ。

フアランポーンからアランヤプラテート行きの列車は、1日に早朝と昼の二本がありました。昼のに乗っていては、アランヤプラテートか、ポイペトあたりで一泊しなければならなくなるので、私は早朝の列車にしました。電車は6時前に出発。

ホームであるバンコクを離れるのはなかなか心細い

ある意味カンフォートゾーンになってきていたバンコクを一人離れるのは、 なかなか心細いものでした。

一人だからいつもより神経とがらせようと気を張ってたら疲れたのか、気づいたら電車内で寝落ちしてアランヤプラテート付近に・・(笑) 木のかったい椅子だったのに、こういう状況下でも寝れるのは、特技ということにしておきます。所要時間は5時間ほど。

アランヤプラテート駅からソンテオで国境へ

何はともあれ、アランヤプラテートに到着。 仕入れていた情報によると、 ここからトゥクトゥクに乗って国境付近に行かなければならないとのこと。

ところがたまたまソンテオを見つけ、 現地人に紛れて乗り込んでみました。

現地人料金でソンテオに乗るコツ

ここでのポイントは、黙って乗ることですね。そうすれば、外見上、タイ人だと思ってもらえます(笑)降りるときは素早く他の人の手のひらを盗み見て、 運賃をチェックします。これで現地料金での乗車完了です。

国境へ到着後なんとかタイを出国

国境付近にはアランヤプラテートの闇市が広がる

ソンテオに乗っていると、確信はなかったのですが、国境付近の闇市に着いたようでした。ここは有名なアランヤプラテートの闇市で、よくわからない露店が広範囲に広がっていました。

さすがにこの時はショッピングをする心理的余裕がなかったので、 素通り。同じく道に迷っていたフィリピン人のおばちゃんと、 出国管理所を目指しました。

出国管理所でタイの警察のご厄介になる

列に並び、ようやく自分の番に。 さっさと出国できると思ったら、なぜか通してくれない・・  せっかくRe-entry Permitも取ったのに・・

よくわからないので、もう一度並びなおしました。 係員に何か言われたのですが、 よくわからず、とにかく通してくれと主張し続けました・・ うまくコミュニケーションがとれず、 警察官が来て、私の話を聴いてくれました。

タイの出国カードはちゃんと持参しよう

どうやら、私が出国カードを持っていなかったのが原因らしい・・  確かに、タイでは入国カードと対になっている出国カードがあったような・・ ああ、諦めて帰るしかないのかなあ・・ と思ってると、 係員が出国カードをくれました。(完全に自分のせい)

ああ、やっと出国できました。 係の皆さんには、ご迷惑をおかけしました。 海外旅行慣れてない感ハンパない・・

目に飛び込んでくるクメール文字にタイを出国したと実感

一気に、表示がタイ文字からクメール文字に変わったことで、無事タイを出国したことを実感。

カンボジアへ無事入国できるのか

出国までだいぶ手間取ってしまいましたが、 ここからが本番みたいなものです。 無事ビザを取り、バスを探し、シェムリアップへ辿り着き、 宿を確保できるのか・・(宿くらいネットで予約して行けよ!って感じですよね笑)

カンボジア入国前には古事記や偽ビザ代行業者が

国境付近には、乞食や、 偽ビザ代行業者がいるので、 軽くかわして正規だと思われるビザ発行所を目指しました。相手にしないようにしましょう。

カンボジアのビザが数日前から値上げ

ビザの値段は、友人から聞いていたのと違い、 $30でした・・  え、詐欺・・?  どうやら、10月から$30に値上げしたそうです。 ビザの値段変更はよくあることらしいです。

よくわかりませんでしたが、しょうがなく$30払い、 ビザを取得。カンボジアは、かなりビザで儲けてるんじゃないのかな。観光立国ですね。

ポイペトには激安カジノが


待ち時間は長かったですが、 割とすんなりカンボジアに入国できました。ちなみに、ポイペトの入国管理所前には有名なカジノがあり、 友人は一晩中ここで遊んで、 カンボジア入国が翌日になったため、 怒られた挙句、罰金を取られたそうです・・

カジノで遊ぶ予定の人は気を付けましょう!  一泊500円くらいで、数十円単位から遊べるそうです。

ポイペトからバスでシェムリアップへ

左側通行(タイ)から右側通行(カンボジア)になったことに感動

当時の私にはカジノで遊んでいる余裕は一ミリもなく、 キャッチしてきた男性と交渉して、 シェムリアップ行きのバスに乗り込みました。

そして道がタイの左側通行から、右側通行になったことに気付きました。気付いた時はなんだか感動しましたね。ああ、とうとう違う国に入ったんだな、と。

陸路国境越えの程良いスリルに酔う

出発までだいぶ待たされましたが、バスは無事出発。 陸路国境越えはワクワクしますね。この、自分の足で違う国に踏み入れる躍動と緊張感。国境付近には独特の雰囲気があります。その後も、いくつか陸路国境越えを経験しました。

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トリップノート

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ポイペトは昔、人身売買で有名だったそうですが、私が訪れたときは、特にそのような気配は感じられませんでした。実際のところはわかりませんが・・

シェムリアップにゲストハウスを建てた日本人男性と同行

とにかく、舗装された道を、 途中の夕食休憩までバスはひた走ります。そこで、同乗者に一人の日本人男性がいることを知りました。彼はシェムリアップにゲストハウスを建てたらしく、 そこへ向かうそうです。

シェムリアップの日本人向けゲストハウスの代表格は「クロマーヤマト」

この日の宿にありつけた安堵感がすごい

シェムリアップに着いてからは、 彼と一緒にトゥクトゥクに乗せてもらいました。

そして、日本人宿として有名な、「クロマ―ヤマト」に無事辿り着くことができました。部屋の空きもちゃんとありましたね。この時の安堵感と言ったら! 今思えば、事前に予約しとけよ!って感じですけど・・

一泊一泊$2のドミトリを試すほどの元気は残っていなかったのドミトリを試すほどの元気は残っていなかった

私はまだドミトリを試すほど旅慣れていなかったので、$10ちょっとで個室に宿泊することとしました。ベッドに横たわると、またまた安堵感がわいてきましたね。

テレビ番組はもちろんクメール語のカンボジアのもの

テレビをつけてみました。クメール文字が新鮮でしたね。

家族や友人に無事の到着を報告し、翌日のアンコール遺跡ツアーを予約し、 寝ることにしました。長い1日でした・・

こういった旅を経験すると、沢木耕太郎さんの『深夜特急』での主人公の描写に、非常に共感できます! 私はまだまだですけどね。

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終わりに-バックパッカー旅も人生で一回くらい経験してみることをオススメします

飛行機や新幹線での快適な旅行や、全てお膳立てされたパッケージツアーももちろんいいですが、多少の冒険心がある人は、一度バックパッカー旅をやってみるのもいいと思います。人生観変わると思いますよ!

私はこの後、ASEAN10ヵ国全部に行ってみたり、治安危ないと言われる南米に(しっかり下調べをした上で)行ってみたりと、いろいろといい経験ができました。

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そんなバックパッカー旅の原点が、今回記したバンコクからシェムリアップへの旅だったのです。

アンコールワット等の有名な観光地に行くだけではなく、地雷博物館やキリングフィールドにも行くことができ、非常に感じることの多い旅でした。

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