Myanmar

インレー湖 地球の歩き方に風光明媚そのものと言わしめた美しき湖

 

2016/2

 

私はバガンから夜行バンに乗り、

地球の歩き方に風光明媚そのものと言わしめた美しき湖

「インレー湖」へと向かっています。

(参考:ヤンゴンからバガンへ鉄道旅 ミャンマーを体感した18時間

 

私は運悪く運転席と補助席の間に座らされ、

もう2度と味わいたくない思いをしました(今では笑える)。

この悪路を耐え抜いたからこそ、

インレー湖の素晴らしさがことさら強調されるのでしょう(後付けだけど本音)

 

3重で辛い道のりでした。

・シートベルトなし

・左右のミャンマー人の噛みたばこの臭い

・くねくねし続ける山道

ツラかったです。

 

ミャンマーでは道で吐血の跡のような赤い汚れをよく見ます。

これは噛みたばこを噛んだ後の、 唾液です。

 

くちゃくちゃ音がするくらいなら、 まだ許せるのですが、

臭いが結構きつかったです・・

 

山道はひどく、 ラオスでヴァン・ヴィエンから

ルアンパバーンに行った時の悪路を思い出します。

ああ、思い出したくないですね・・(笑)

(参考:世界遺産の町ルアンパバーン近郊で象使い修行 川に振り落とされる

 

やっとの思いでインレーに着きました。

正確には、ニャウンシュエというインレー湖畔の村です。

がっつり入域料を取られます。

 

朝4時くらいの高原は、なかなか寒い・・

予約していた宿(Lady Princess Motel 2)に降ろしてもらいます。

 

宿の人は起きてきてくれましたが、

部屋は朝にならないと入れない模様・・

 

今すぐにでもシャワーを浴びたかった私はガックリしました。

車内でいろいろ気持ち悪くてじっとりと汗が・・

 

しばらくすると、同じように夜行で到着した、

ベトナム人旅行者が2人来て、 一緒にロビーで朝を待つことに。

 

彼女たちはいとこ同士で、

一人はアメリカの大学院でMBAをとっていたので、 英語が流暢でした。

いろいろ話せて楽しかったです!

 

朝になって部屋が空いたので、 シャワーを浴びて寝ました。

やっと安堵できた瞬間です。

 

しばらくのんびりして、 さきほどのベトナム人や、

同じ宿のイギリス人、ベルギー人と一緒に街を散策することにしました。

宿で自転車を借りて、素朴なニャウンシュエを回ります。

交通量が少なく、寺院などもあって、

のんびりサイクリングするにはちょうどいい村です。

夕方はワイナリーへ。

欧米人を中心に盛況です。

ミャンマーワインをたしなみ、夕日を眺めました。

こういう過ごし方、これぞ「休暇」って感じがして好きです。

 

ミャンマーはまだまだ外国人にとって旅しづらい国ですが、

こういう自然に囲まれたところは欧米人も多くくるようで、彼ら向けのレストランも多いです。

 

次の日は彼らとインレー湖ボートツアーへ!

インレー湖へ来た主目的です。

宿で1日のツアーを予約して、4人で2,000円。

いやあ、コスパ最高です!

 

一人だったので、 一緒にツアー参加してくれる人いるかな、

と不安だったのですが、

「一緒に行こうよ~」

ってたまにアプローチかけつつ仲良くしてたらうまいこといきました(笑)

 

ツアーと言っても、 操縦してくれる人がついてくれるだけです。

要所要所で降ろされるので、 あとは自由に巡ります。

 

インレー湖をボードで移動するだけで楽しかったです。

市場や寺院などに行きました。

 

インター族というこの地方の人々は、

昔ながらの家に住み、 漁業を営んでいます。

彼らの特徴は、 櫂を足でこぐこと!

夕陽に照らされた彼らのシルエットは、 特に絵になります。

 

訪れた場所で印象深かったのは、 蓮の繊維を使った織物工場と、

首長族がいる場所です。

蓮の繊維を使うというユニークな発想が興味深かったですし、

自然な風合いは私好みでした。

 

少数民族の人々の雇用にもつながっているようで、

社会的意義も高いです。

私は、札入れを買いました。

 

また、工場では、

ヤンゴンのゲストハウスで出会った方と、 偶然再会しました!

驚きましたね。

(参考:ヤンゴン散歩 ASEAN最後のフロンティア最大都市のあれこれ

 

彼は面白い経験をされてますし、 SNS上で今でも交流しています。

 

首長族と俗に言われる人々が、 織物を織っているところにも行きました。

初めて見たときは衝撃的でした。

と同時に、見世物のようにされていることに、 疑問を感じました・・

 

彼女ら(女性だけです)の首はもともと長いのではなく、

小さいころから思い金属製の首輪をつけられ、

相対的に肩が下がってしまっているそうです。

 

彼らの文化をとやかく言う資格はないのかもしれませんが、

人権団体が疑問を呈するのにも頷けました。

 

その他、タバコ工場もありました。

 

地球の歩き方に「風光明媚そのもの」と言わしめたインレー湖は、

その評判通りのものでした。

私は、こういう心洗われるところで、 のんびり過ごすのが大好きなのです。

(参考:のどかな村 ヴァン・ヴィエンへ寄り道 タイヤで川下りとサイクリング

 

一応近郊に空港はあるものの、 日本からインレー湖はなかなか遠いです。

ですが、 「ここまで来て良かったな」 と思えるものが、

きっと何か見つかるのではないかと思います!

 

次は友人の住む街であり、 ミャンマー第2の都市マンダレーへ。

夕飯はシャン地方の麺です。1ドル!

 

また懲りずに夜行バスです(笑)

時間と宿代の節約になりますからね。

 

ですが、さすがに夜行ばっかりで疲労が抜けなかったのか、

マンダレーではとうとう体調を崩しました・・

(参考:古都マンダレーでサイクリング アマラプラ-ウーベイン橋の夕陽

 

病院行こうか迷い、

「どうせ病院行くならまだ慣れてるバンコクの方にしよう」

と考え、当初の飛行機をキャンセルし、

マンダレー滞在予定を短縮して、バンコクに飛んだほどです。

(参考:タイ・バンコクの病院体験 豪華&日本語対応可で駐在員も旅人も安心

 

結局、病院には行かず、バンコクの友人の家でゆっくりさせてもらうことにしました。

バンコクには一晩滞在しただけで、日本に無事帰国できたので良かったです・・

なぜか飛行機がなかなかとれなくて、精神的にかなり疲れましたが・・(苦笑)

 

まあ無理はしすぎるなということですね!

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