ゴールドカードに憧れのようなものを抱く人は多いのではないでしょうか?? ゴールドカードを持つと、なんだか経済的に独立した大人になった気分になりますね。身が引き締まると同時に、ついつい使いたくなってしまう誘惑に負け、財布の紐を緩めてしまう不思議なカードがゴールドカードなのです(笑)
「ゴールドカード持ってみたいけど、高い年会費がなあ・・」
というあなた、条件によっては、年会費が永年無料で持てる、「エポスゴールドカード」というものが存在します! そんなエポスゴールドカードの魅力、ゴールドカードを手に入れるまでの過程をご紹介しましょう!
エポスカード(EPOS CARD)とは?
エポスカードは丸井のクレジットカードです。クレジットカードの国際ブランドは、シェア世界No.1のVISAです。
マルイでの10%割引や海外旅行傷害保険の自動付帯、10,000店以上の店舗で優待割引が魅力です。日常生活では、丸井、ロイヤルホスト、ビッグエコー、SHIDAX、ぼてぢゅう等での割引が特に使えます。大江戸温泉物語や、スパ ラクーアでの優待がきくのも、リラクゼーション施設が好きな私には大変嬉しい特典です。
これらの特典は、エポスゴールドカードはもちろんですが、一般カード会員も楽しむことができます。そんな便利なエポスの一般カードですが、入会金・年会費は無料! 保有に一切費用はかからないので、優待が使える店に行く可能性がある人は、持っていないとむしろ損してしまいます。デザインは赤と銀の2種類です。
エポスの一般カードについては、こちらをご覧ください。
[clink url=”http://zipanger777.com/eposcard-1674″]エポス ゴールドカードの年会費は通常、5,000円(税込)です。エポスゴールドカードを年会費永年無料での保有を目指すなら、まず一般カードでの利用を積み、インビテーションを待つ必要があります。
あるいは、インビテーションを待たずにエポスゴールドカードを作成し、一度年間50万円以上決済すると、次の年から年会費は永年無料になります。その場合は、マルイの運転免許、クロネコヤマトの引越、保証人おまかせプランRoom iDの支払いなど一部、年間利用金額の対象外もあるので要注意です。
でも、せっかくなら、インビテーションをもらって、初年度から年会費無料にしたいですよね! 次に、インビテーションの基準について見ていきましょう!
気になるゴールドカード・インビテーションの基準
インビテーションの基準は、約50万円の利用と言われています。上記10,000店以上の店舗で優待割引を受けつつ、生活費などを払っていくと、社会人であれば無理なく数ヶ月〜1年ほどで達成できるレベルです。年会費永年無料のゴールドカードは極めて珍しいですが、取得もあまり難しくありません。
利用額も大事ですが、頻度の方がより重要です。クレジットカード会社としては、生活の一部として自社のカードを使ってくれる人が優良顧客なのです。例えば、一回50万円のロレックスを買う人より、毎日数百円の買い物に使ってくれる人にインビテーションが送られやすくなる傾向があります。
とはいえ、エポスカードを優待店舗だけで利用するための、サブのサブカードくらいの頻度でも使用していても、数年ほどで50万円決済すれば、インビテーションが来たという人もいます。そこまで難しく考えず、無理なく、使いたいときに使ってある程度の金額に達すれば、そのうちインビテーションが届きそうですね。
実際、私の周りでも、新社会人〜社会人数年目のエポスゴールド保有者は片手で数えられないくらいはいます。私の場合は、大学の卒業旅行での、海外キャッシング用にエポスカードを作りました。そして入会から8ヶ月ほど(23歳時)、やはり利用額50万円ほどでインビテーションが届きました! 初のゴールドカードだったので、とても幸せな気持ちになりました(笑)
ちなみに、エポス ゴールドの会員は、ECカードを無料で発行することができます。
還元率が最大1.5%になるボーナスポイント
エポスゴールドカードは、世界中のVISA加盟店で買い物をすると、200円につき1ポイントがもらえます。還元率は0.5%なので、それ自体はあまりお得とは言えません。また、キャッシングの利用、クレジット手数料、商品券の購入などはポイント加算の対象外です。
ただ、年間の利用金額に応じて、下記のボーナスポイントがもらえます。
- 年50万円以上利用:2,500円相当(0.5%相当)
- 年100万円以上利用:10,000円相当(1.0%相当)
ボーナスポイントを合わせると、年100万円ちょうどの利用で、還元率1.5%の高還元カードとなります!
エポスゴールドカードで貯まるエポスポイントは、エポスVisaプリペイドカードへチャージすると、VISA加盟店で1ポイント1円で使えます。現金同様ですね。
エポスVisaプリペイドカードは、信用できるが定かではないお店やネット通販での利用にも便利です。利用額の0.5%のエポスポイントも貯まるので、お得ですね。
マルイ・モディではもちろん高還元
エポス はマルイのカードなので、マルイ・モディでの利用は、ポイント1%還元となります。他のVISA加盟店の2倍です。また、ENEOSでんき・IDC大塚家具・MONA新浦安でも同様に、ポイント2倍で1%還元です。
それに加え、エポスゴールドカードは、マルイとモディの全店舗、丸井のネット通販「マルイウェブチャネル」でのお買い物が10%ポイント還元になるお得なキャンペーンを定期的に開催しています。
期間中、マルイの全店舗、モディの4館、ネット通販のお買い物で、エポスプラチナカード・エポスゴールドカードのクレジット払い(1回・2回・分解・ボーナス払い・リボ払い)を利用した方が対象になります。
残念ながら、マルイ楽天市場店、Amazon、マルイフードオンラインショップは対象外です。
使い道多数!既存のものも含めポイント有効期限は無期限
エポス一般カードのポイントの有効期限は2年間でしたが、ゴールドカードは有効期限が無期限となります。
単純にキャッシュバックとして使いたいなら、エポスポイントをエポスVisaプリペイドカードにチャージしましょう。全世界のVISA加盟店で1ポイント1円で使えます。
また、エポスVisaプリペイドカードは利用金額の0.5%(200円あたり1円)がキャッシュバックされます。さらにポイントが貯まってお得ですね!
それ以外の賞品と交換する場合は、500ポイント~3,000ポイントが必要となります。
充実の海外旅行傷害保険が自動付帯
エポスカードには、海外旅行傷害保険が自動付帯されています。補償期間は1回の旅行あたり最長90日間です。出発前の届けや手続きは不要であり、エポスカードをただ持っていくだけでOKです。
保険の具体的内容は以下の通りです。エポスカードが素晴らしいのは、病気やケガをしたときの補償である、治療費用が大きいことです。もちろん、エポス 一般カードから、パワーアップしたサポートを受けられます!
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高1000万円 |
傷害治療費用 | 300万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 300万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 2000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
エポスカードは、マルイの店頭で発行する場合、即日発行が可能なので、明後日から海外旅行という場合でも間に合います。もう、保険会社で数千円払って旅行保険に入らなくてもよくなります。
利用付帯ではなく、自動付帯なのが大きなメリットです。異なるカード会社が発行する海外旅行保険付きクレジットカードを複数所有している場合、死亡・後遺障害以外の保険金は、複数のクレジットカードの補償額が合算されます。死亡・後遺傷害保険金は、複数のクレジットカードのうち、最も高い保険金額が限度となります。
エポスカード以外をメインカードにしている場合は、たとえメインカードに海外旅行保険があっても、エポスカードをサブカードとして作っておくと更に充実させることができます。
最も利用頻度が高い治療費用(傷害・疾病)は、大抵の年会費無料のクレジットカードの場合、100万円とか200万円しか保障されません。エポスカードは、かなり良心的と言えます。
エポスカードの顧客は若年層や女性が多く、海外旅行に行く方が多いことから、顧客ニーズに応えて充実した保険が用意されています。
海外では、3~7日間の入院でも400万円前後の費用が発生することもあります。このようなデータを見ると、クレジットカード1枚での100万円や200万円の補償では心許ないですね。
エポスカードは自動付帯なので、持っているだけで治療費用(傷害・疾病)の補償をが上乗せされます。大きな安心となります。入会費・年会費は無料で一切費用はかからないにも関わらず、です。
海外旅行に行く機会がある方は、エポスカードを作っておくだけで、非常に心強いお守りとなります。
また、世界38都市の現地デスクで、観光に役立つ情報や緊急時の対応などを日本語で案内してくれる、海外サポートデスクもあります。私がインドで病院に行った後、インド用のサポートデスクに電話した際、とても丁寧で迅速な対応をしてもらいました。電話料金がかかるからと、一度電話を切って折り返ししてくれるような心遣いも嬉しかったです。
また、現地サポートデスクの営業時間外も、東京の海外緊急デスクが24時間、年中無休・通話料無料(※一部除く)で対応してくれます。
コンパクトでカバンに入れて持ち運びやすい海外旅行傷害保険の利用のしおりと、海外旅行ハンドブックも用意されています。ネットや電話で請求すると、自宅に郵送してくれます。
これを持っていくと、海外でネット環境がなく、電話番号を調べられない場合でも、安心・安全です。エポスカードは海外旅行をしっかりとサポートしてくれるクレジットカードです。
国内外の空港ラウンジが無料
エポスゴールドカードを持っていると、海外保険が一般カードより更に充実し、約20の国内空港ラウンジや、ハワイのホノルル空港、韓国の仁川空港のラウンジが無料で使えるようになります。旅行好きにはとても嬉しいですね! ラウンジを利用する際は、カードと搭乗券を提示するだけで大丈夫です。
成田空港のIASSラウンジに行ってきました。ゆったりとした椅子で、飲み放題の飲み物(無料)を片手にのんびりできると、空港に早くきたくなってしまいますね(笑) アルコールが一杯無料で、柿の種などのおつまみが置いてあるラウンジもあります。
コンセントも多数あるので、単純に充電しに行ったり、スタバに入る代わりにwi-fi(入り口でパスワードをもらえる)を使って仕事してもいいですし、ラウンジの利用の幅は広いです。
待合スペースのように、ごちゃごちゃせず、落ち着いた環境にいれるのはありがたいです。ラウンジを出る際に、ヒルトン・グランド・バケーションズのギフト引換券をいただきました。黒が基調の、金色で模様がつけられた、無料の割にエレガントなボールペンでした! ヒルトンもいいマーケティング活動をしています。
ただ、ラウンジが出国審査前にあると、あまりゆっくりできませんよね。そんな時は、全世界1,000ヶ所のくうこうVIPラウンジが使える、プライオリティパスがオススメです!
プライオリティパスを特典にしているゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードは多いですが、楽天プレミアムカードは、年会費10,800(税込)で、プライオリティパスの一番上のランクである、プレステージ会員に追加料金なしでなれるので、非常にお得です。年会費399US$するので、年会費4年分はプライオリティパスだけで回収できてしまうという驚きのコスパです。
[clink url=”http://zipanger777.com/rakuten-premium-card-1532″]まとめ
年会費永年無料なのに大変お得なエポスカードと、同じく年会費永年無料でお得の範囲が広がるエポスゴールドカード。持っているだけで日々が豊かになるカードです。
現在、エポスカードはお得なキャンペーンを行なっています。Webから入会すると最高8,000円分のエポスポイントがプレゼントされます!
公式サイト↓
エポスの一般カードについては、こちらをご覧ください。
[clink url=”http://zipanger777.com/eposcard-1674″]