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【金持ち父さん貧乏父さん】ロバート・キヨサキ作富豪のバイブルのまとめと感想

『金持ち父さん貧乏父さん』はあまりにも有名ですね。

金持ちになる人(もともと家が金持ちだったのではなく、自分の力で金持ちになった人)のバイブル的な存在です。そんな『金持ち父さん貧乏父さん』について、私の視点からちょっと書いてみます!

このサイトを運営する目的の一つが「読者(主に日本人を想定)のファイナンスリテラシーを上げる」(壮大すぎ?)なので、読んでくれた方に何か気づきがあれば嬉しいです!

あ、でも、『金持ち父さん貧乏父さん』は、それなりのお金持ちになりたい場合だけ読まないと、逆に不幸になるかもしれません。

目次

『金持ち父さん貧乏父さん』との出会い

お金があった方が人生の選択肢が増える

富豪の家の生まれではない私は、「お金がたくさんあれば人生の選択肢増えるな」という思想の持ち主です。

(たくさんの選択肢を持った結果、幸せになれるとは限りませんが。「幸せ」なんて極めて主観的なものですしね)

億万長者は『金持ち父さん貧乏父さん』を勧めることが多い

そんなことを時折考えつつ学生をしていた私は、就職前の大学4年生の春休みに、ある億万長者の成功本を読みました。

その著者が『金持ち父さん貧乏父さん』をオススメしていたので、ブックオフで300円くらいで買って読んでみることにしたのでした。(kindleもあります。)

金持ち父さん貧乏父さん
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『金持ち父さん貧乏父さん』は眼から鱗

人生におけるお金の見方、お金との付き合い方が変わる体験

『金持ち父さん貧乏父さん』を読んだ感想を簡単に書くと、人生におけるお金の見方、お金との付き合い方が変わる体験でした! もっと小さい時に読んでいたかった! 

なんなら、日本の中学生の課題図書にしたら、日本人はお金のリテラシーがものすごく高い国民になるのではないか!と思いました。

(マルチ商法やってる人が勧めてくるイメージもあるので『金持ち父さん貧乏父さん』には賛否両論もありますが・・)

『金持ち父さん貧乏父さん』を読了できるかがお金持ちになる第一関門かも

初めて読むときは、大体の人がけっこう頭を使って読むことになるかと思います。『金持ち父さん貧乏父さん』を読了できるかが、お金持ちになる第一関門かもしれません(笑)

『金持ち父さん貧乏父さん』の要旨

まだ読んでいない人、読んだけどぼんやりとしか覚えていない人のために、私が特に印象に残ったことを3つだけ、思い出しながら書いてみますね。

ついつい私の雑感も多くなってしまいました(笑)

『金持ち父さん貧乏父さん』の教え①:持ち家は「負債」

持ち家が「負債」とは、家は一度中古になればどんどん価値が減っていくので、資産というよりは負債になっていく(売っても大した額にならないよ)、ということです。

持ち家は家族の思い出の場所だけけれども

ただ、「負債」と言い切ってしまうのは、ちょっと気が引けます。持ち家は家族の思い出の場所ですからね。家の金額以上の価値が、その家で醸成されていくでしょう。

私もどうせならマイホームに住みたいですし、住まわせてくれた両親には非常に感謝しています。

マイホームは金銭的・心理的負担になりうる

2,000ルピー札

とはいえ、金銭的・心理的負担といった観点から見ると、お金持ちでもない一般市民にとって、マイホーム(特に新築)を数十年ものローンを組んで購入するのは、大きな負債を抱えることに近いと言えます。

日本のようにマイホーム・新築信仰の強い国民は、人口が減っているにも関わらず新しい家を欲しがるので、デベロッパーや不動産屋にはありがたいですよね。

私も『金持ち父さん貧乏父さん』を読むまでは、マイホーム・新築信仰に疑いを持っていませんでしたが、よくよく言われてみると「家って負債だな」と感じました。

借金嫌いな日本人が「住宅ローン」という名前の借金は平気で何十年も背負うという不思議

あれだけ借金を嫌う日本国民(そういうイメージ)なのに、「借金」が「住宅ローン」と名前を変えるだけで、数千万円もの借金を平気で何十年も背負うから不思議です。

銀行は嬉しいでしょうね。定期預金で預けてもATM手数料の元も取れないような金利しか預金者には払わないくせに、住宅ローン組んでもらえば、何十年も利子を課すことができますもんね(笑)

持ち家「負債」説への反論

チェンマイ の寺の龍

持ち家「負債」論には、以下のような反論があるでしょう。

  • 賃貸だったら毎月お金を払い続けなければならない
  • 持ち家がある安心感が大事

はい。正しいことです。こう行った考えを持つ人がいても全然いいと思いますし。私も賛成です。

賃貸を続けることの最大の利点は「家を比較的気軽に変えられる」こと

ただ、マイホームを持たず、賃貸を続けることの最大の利点は「家を比較的気軽に変えられる」です。これに尽きるのではないかと思います。

仕事の関係で引っ越すことになるかもしれません。家族が増えて家が手狭になるかもしれません。

そういった時にマイホームが足かせになってしまったり、売却の手間がかかってしまったり、余計な管理費がかかってしまうことになります。

しかし賃貸なら、契約に基づいて少し前に大家さんに退去の旨を伝えれば、マイホームを持っているが故の煩わしさはほぼ解消されるでしょう!

ご近所さんが非常に迷惑でも住み続けるのか

また、せっかく買った家が欠陥住宅であったり、その他内見で気づかなかった欠点(近所によくない人がいる。夜も周囲がうるさい。住んでみたらもうちょっと広い方が良かった。などなど)が、購入後にわかるかもしれません。

それが不動産屋のせいでなければ、基本的には我慢して住んでいくことになりますよね・・ これもリスクです。

タワマンは地雷物件

最近話題になる「都心のタワーマンションの末路」なんかもリスクを体現しています。いろいろ問題があるようですので、見栄などでは購入せず、数十年後には資産価値0どころか住める代物で無くなる可能性も視野に入れた方が良いですね。

私は専門家ではないので、どのくらいのタワーマンションがリスキーなのかはわかりませんが、背が高いだけに、リスクも高めなのは確かなようです。

マイホームvs賃貸-結局は好み

以上、マイホームを持つことにリスクがあるということはわかっていただけたかと思いますが、これを知ってもマイホームを買う人はやはり多いでしょう。

彼らはそういったリスクを最小限に抑えられるよう努力し、何年もかけて返済することになる借金を負ってでも手に入れる価値を、マイホームに見出すからです。

「そんな価値など見出せない」という人は、周りに流されず、マイホーム信仰は捨て去りましょう!

今の日本は、高度経済期の日本ではないので、普通にサラリーマンしてるだけじゃ、所得倍増は難しいですからね。団塊世代の経験は当てはまりません。

『金持ち父さん貧乏父さん』の教え②:世の中の人は収入の種類によって4つに分けられる

インド人スター

大半の人はE(会社員)かS(自営業)としてお金に苦労する生活

『金持ち父さん貧乏父さん』では、世の中の人は、E(会社員)、S(自営業)、B(ビジネスオーナー)、I(投資家)で成り立つキャッシュフロー・クワドラントに分類される、と言っています。

大半の人はEかSとして、お金に苦労する生活を送っているとのことです。

『金持ち父さん貧乏父さん』でもキャッシュフロー・クワドラントについて知ることができますが、『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』に、より詳しく書いてあります。

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
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ビジネスオーナーか投資家になるのが経済的な勝ちルート

ビジネスオーナーは、自分の代わりに人に働いてもらう人、投資家は、自分の代わりにお金に働いてもらう人と言い換えることができます。一般的に成功者と言われるような人々です。

自分があまり働かなくてもお金が生み出される仕組みを作ってしまえば、自分が遊んでいる間も、病気で寝込んでいる間も、しっかりお金を稼ぐことができます。まさに経済的な「勝ち組」ですね。

『金持ち父さん貧乏父さん』はビジネスオーナーか投資家になることを強く勧めています。

投資を学ぶために、『金持ち父さんの投資ガイド』という本もあります。

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会社員や自営業はさっさとやめた方がいいのか?

竹ノ塚のパチンコ
仕事が楽しいなら会社員や自営業も全然アリ

その仕事が楽しいなら、会社員や自営業も全然アリですね。

会社員の場合は、あまり価値を生み出さなくても会社が雇い続けてくれる可能性がある(労働生産性が必ずしも高くない大企業など)ため、「あまり働かなくてもそこそこのお金をもらいたい」という人にはぴったりかもしれません・・

また、サラリーマンとして成功し、出世して、年収1千万円以上稼ぐような人は、周りから「勝ち組」として見られるのではないでしょうか。待遇に満足しているならそれもいいチョイスですね。

会社員は自分の時間を切り売りすることになる

ただ、会社員は決められた日、時間に会社に行って自分の時間を切り売りすることになります。

そこでの仕事で得るものがあればいいですが、あまり得るものがないと、結局は会社に時間と労働力を提供しただけになってしまうかもしれません。 それが嫌なら行動するしかないですね!

会社員でも収入源をいくつか持とう

最近は日本でも「複業(副業)」というワードをよく耳にしますし、ネットの発達によって、一般庶民にも多くの可能性がもたらされてきました。

会社の給料に満足いっている人はそこまで多くないため、そういう人はなんらかの複業をして金銭的欲求を満たす必要があります。(多くの人は稼ぐ前にやめてしまうでしょうが・・)

中国人の富豪は、収入源として「7つのポケット」を持っているという話があります。2つや3つではなく、7つ目指して頑張りましょう!

副業の第一歩としてはポイントサイトがオススメ

ちょー簡単なところだと、ハピタスやモッピーといったポイントサイトがオススメです。

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「好き」を仕事にしましょう!

『金持ち父さん貧乏父さん』の教え③:サラリーマンは1年のうち数ヶ月を税金のために働いている

タイ-ラオス国境近くのトゥクトゥク

日本の場合だと累進課税なので、稼げば稼ぐほど税金としてお金を納めなければなりません。

所得税は最高で45%の税率となります。納める税金は、所得税以外にもたくさんありますよね・・ 起業すれば節税の幅が広がるので、かなり稼いでいる起業家より、サラリーマンのほうが税金を多く納めているケースも・・

日本では頑張って稼いでいるサラリーマンほど税金を払っている

これぞ「富の再分配」ですね。日本ほど平和に総中流を目指している(?)国も珍しいです。

確かに富の再分配も必要ですが、頑張って稼いだ数ヶ月分の給料が1年で天引きされるのは、なんとも悲しいものがあります。

社会保障も受けるべき人が受けるならいいですが、怠けて働かない人や不正受給している人のために使われているなら、頑張って働いて税金を大量に払うのが馬鹿らしくなってきますね。

節税をしよう

起業家や個人事業主なら息を吸うように節税しているのではないかと思いますが、会社員も頭使って節税しましょう。

そのお金で自分や自分の周りの人を幸せにしてもいいですし、無駄遣いしないしっかりした団体に寄付するのもいいでしょう!

税務署が嫌がる「税金0円」の裏ワザ サラリーマンにもできる「合法的脱税術」
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クレジットカードを上手に活用しよう

私は合理主義的思考が強く、クレジットカードをうまく活用してお得に生きる術を極め中です(笑)

現金主義はさっさとやめて、クレジットカードでポイントを貯めたり、優待を受けたりしましょう!

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終わりに

ブッダパークの組体操

思ったよりいろいろ書いてしまいました(笑) 

『金持ち父さん貧乏父さん』を読んでいない人はさっさと読みましょう! 人生変わるかもしれません。

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それと、FP(ファイナンシャルプランナー)3級受かるくらいの知識は身につけておいた方がいいです。

私は、『金持ち父さん貧乏父さん』を読んでFPの勉強をすることにし、合格もしました!(一般常識がある人ならそこまで難しくないです。)

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