私はタイのバンコクにあるチュラロンコン大学に留学していたのですが、留学中、あまりにも体の不調が続くので、一度バンコクの大きな病院であるバンコク病院に行ってみたのでした。
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今回は、バンコクの病院に行った体験をご紹介します！
東京海上に電話で相談
日本語対応可能なバンコク病院をオススメされる
留学中は大学に言われて東京海上の海外保険に加入していたので、東京海上のバンコクデスク？に電話しました。
相談したところ、「バンコク病院はちゃんとしてるし日本語も大丈夫ですよ」と紹介してくれたので、バンコク病院へ行くことに。
キャッシュレスで診察と薬の処方をしてもらえるように手配してくれた
キャッシュレスで診察を受け、 薬をもらうことができるように、東京海上の係の人がバンコク病院に話を通しておいてくれました。こういう時に保険のありがたみを知ります！
高級ホテルのようなバンコク病院へ
タクシー代も保険で精算可能
バンコク病院は大きな私立病院ですが、どの駅からも近くなかったので、 タクシーで行きました。
タクシー代も領収書をもらえば、帰国後保険で清算可能と聞いていたのですが、案の定レシートはくれず（笑）数百円なので諦めました。
バンコク病院は医療ツーリズムも盛んらしい
確かに噂に違わず、バンコク病院はホテルみたいな外観・内装でした。どっから来たのかわからない、アラブ人の富豪みたいな人もいます。医療ツーリズムにも力を入れているようです。
ロビーではWi-Fiが使えました。 ほんとにホテルみたいです。あの病院臭があまりしなかったような気がします。
日本人受付へ行き日本語で診察
受付のお姉さんは日本人
指定された受付へ行くと、日本人専用の受付らしく、ここからは完全日本語対応でした。受付の人は日本人でした。
さすが邦人が住む人数No.１の街バンコクですね！
先生は日本語堪能なタイ人
先生はタイ人でしたが、日本で医学を学んだようです。カルテは英語でした。3カ国語を使いこなしてます。かっこいいですね！
診察は問題なく終わり、 いくつか薬を処方されました。薬はちゃんとした紙袋に入れてもらい、 病院を後にしました。
ここバンコク病院で、人生で初めて通院して面白いなと感じました（笑）
海外でも無理せず病院へ
あなたももし高い海外保険料を払ってるなら、辛い時は我慢せず、現地の病院に行ってみたらいいと思います。
異国で診療を受けるのは心配なこともありますが、例えばバンコクの大きな病院では、 日本と同等レベルの治療が行われているそうなので、比較的安心できるのではないかなと思います！
ちなみに、私はインド駐在中にも、食中毒でチェンナイの病院に駆け込んだことがあります・・
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おまけ：留学は楽しいけど疲れる
留学は楽しいです。日々挑戦、新しいことの連続で、ワクワクしない時がないくらいです。
ですが、それと同時に、疲れちゃうことも多いんですね・・
ある程度慣れたとはいっても、祖国とはやはり違う水や料理、母国語が伝わらず意思疎通が容易でない言語が公用語だったり、頼るべき親も親戚もいない環境、などなど・・
知らず知らずのうちに、身体に負荷がかかっているものです。私もテストやらレポートやらで忙しく、ストレスも溜まっていたようです。
期末テストの中休みで訪れたラオスは、この時バンコク病院でもらった薬を持参して無事楽しく終えることができました。ラオスの自然の中で羽を伸ばしたら元気になりました！
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